入試に関するお知らせ

入試広報担当の北鎌よもやま話No.22「秋の彩り」

2009年11月08日(日)

秋の青空が美しい季節となりました。
学園を取り巻く木々にも徐々に
秋の気配が感じられるようになってきました。
まず、学校への坂道を登って来ると、
校舎を取り巻く生け垣に、赤、ピンク、白の色とりどりの花を咲かせた
ツバキやサザンカが目に入って来ます。
紅葉し始めたのは玄関脇の
ドウダンツツジ。この木は、長年の緑化促進運動に対して、
10年程前にかながわトラストみどり財団より贈られたものです。
中庭に目を転じると、真っ赤な実をつけたハナミヅキ。
赤い実といえばセンリョウにマンリョウ、ナンテンですが、
これをついばみに来るのがヒヨドリにムクドリ。
校門脇のサクラの葉は散ってしまいましたが、
1号館前のサクラは黄色に、カキは赤にと色づいています。
イチョウやモミジが色づくのは12月に入ってからになりそうです。
学園にお越しの際は校舎周辺も散策してみて下さい。 
文責N.K.