
2015年01月22日(木)
中学一年生の国語の授業では百人一首を扱います。
皆さんは百人一首で遊んだことはあるでしょうか。
最初、中学1年生は「坊主めくりならあるけど…」という生徒が大半でした。
国語の授業で百人一首の解説をして、暗唱をしていきました。
中には百首全部暗唱できた生徒もいます。
さて、その成果を発揮する百人一首大会。気合いは充分。
先生が札読みを担当します。自分のお気に入りの歌の札が取れて歓声をあげる生徒も。
札読みが進むほどに生徒の頭は近くなり、札の上に覆い被さるほどに…
とても集中していました。
6つのグループから1番多く札を取れた人が表象されます。最高76枚取れた生徒もいました。
これからも百人一首に親しみ、古典を好きになって欲しいです。
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