2019年04月29日(月)
平成の御代も残すところあと二日となった、4月29日。と云う訳で、「新・キタカマよもやま話」第2回は、平成元年のキタカマを紹介しましょう。
この空撮写真は、平成元年の鎌倉市市政50年を記念して作成された下敷きのものです。市内の公立私立の中学校の空撮と校章の人文字、校歌を配したした下敷きが各校の全校生徒に配られたのでした。この校舎全景を見ると記念館はまだなく、惜春亭が見られます。昭和時代の卒業生には懐かしいことでしょう。また、中学校舎(現:音楽校舎)と高校校舎とを結ぶブリッジもまだありません。当時は一旦靴をはきかえて移動してたのも隔世の感があります。
中学生全員で作った校章の人文字。平成元年の中学在籍数は250名余。これも隔世の感です。
来年の令和2年には、本校も創立80年を迎えます。ますますの飛躍の年としていきたいものです。 文責:N.K.
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