
2019年09月27日(金)
読売新聞社の「読売中高生新聞」が2104年から募集している
「君に贈る本大賞」(キミ本大賞)というものがあります。
これは、全国の中学・高校の先生たちが生徒に最も薦すすめたい本を
選ぶもので、本校も毎年協力しています。
昨年度のテーマは『友達とは?』でした。
本校の司書教諭のF先生も推薦した「友だち幻想」が第一位と
なりました(この本に関しては、こちらもご覧ください)。
第6回となる今年度のテーマは『スポーツの力を感じさせてくれる本』。
スポーツを扱った小説と云ってすぐに頭に浮かぶのは、
箱根駅伝を題材とした「風が強く吹いている」や「チーム」、
水泳の飛び込みの「DIVE!」、
日本人初のオリンピックランナーである金栗四三の「奔る男」、
古いところでは新田次郎の山岳小説「孤高の人」、
異色物としてはマラソンシューズの開発を扱った「陸王」などなど……。
どれを推薦しようか悩むところです。 文責:N.K.
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