学園生活に関するお知らせ

学校再開に向けてのガイドライン(20.05.28現在)

重要共通トピックス中高共通 2020年05月28日(木)

PDF版は 学校再開に向けてのガイドライン0528 より

 本学園では、新型コロナウィルス感染予防のため、5月31日(日)までオンライン授業を続けています。
このガイドラインでは緊急事態宣言解除後の、6月1日(月)〜7月31日(金)の教育活動再開の方法を示します。
なお、このガイドラインは今後の社会情勢により変更することもあります。


1.基本方針

①生徒、教職員の感染予防、安全確保を最優先に考える。
②クラスター発生リスクを避けるため、3密(密閉、密集、密接)が発生する時間や場所をなくす工夫を行う。
③感染者が生じた場合のプライバシー配慮に努める。
④今後も本校が有する最新のテクノロジー環境を生かし、授業を継続する。

 

2.生徒及び教職員の健康管理について
①生徒・教職員の毎朝の検温を義務付け、風邪・発熱等の体調不良の症状がある場合は、登校・出勤を控える。この場合は「出席停止」措置とし、授業日数には含まない。検温を忘れた者については、保健室にて非接触型体温計を用いて体温測定を行う。検温状況は各自健康チェックシートに記載し、16日間分遡って確認できるようにすることを徹底する。
②登校後、風邪・発熱等の症状が出た場合は、別室を用意し保護者と連絡の上、速やかに帰宅措置をとる。
③欠席、遅刻に関してその理由を確認し、教職員間で情報共有する。
④喘息等の基礎疾患のある生徒については、あらかじめ主治医の判断の下、相談の上個別に登校判断をする。
⑤同居の家族で感染の疑いのある方が出た場合は、速やかに学園に報告すること。本人の「出席停止」措置をとる。
⑥家庭の方針で安全上登校させないという場合、相談の上「出席停止」措置をとる。

 

3.学内の感染対策について
①マスク着用を徹底する。各自1枚予備を準備しておくこと。国から支給された布マスクを各生徒に1枚ずつ配布する。
②ハンカチ・タオル・飲み物の持参を徹底する。冷水器の使用は不可とする。
③玄関及び各教室に消毒液を用意する。登校時には当面教職員が玄関に立ち、手の消毒を徹底する。
④石鹸での手洗い、うがい、咳エチケットを徹底する。
⑤教室はエアコン使用時も常時換気しておく。
⑥教室内の机の配置について、密集しないように1m以上の間隔をあける。
⑦椅子、机、ロッカーなどの備品、またドアノブ、手すり、スイッチ等については、教職員、生徒が協力して消毒を行う。
⑧昼食時は会話を慎み、机の配置移動をせず、全員が同じ方向を向いたままとする。
⑨教員については職員室での密集を避けるため、しばらくの期間、数名ずつを各会議室に割り当て、お互いに直接交流する時間を減らす。
⑩事務、用務等の職員については2チーム編成とし、隔日出勤をする。
⑪生徒または教職員に感染者が出た場合には、学級閉鎖、学校閉鎖の必要性について、保健所、学校医と相談の上、実施の有無、規模、期間について判断する。
⑫フェイスシールドをいくつか用意し、個人面談・個人レッスン時など必要に応じて使用する。
⑬その他、詳細については、別途保健室より「新型コロナウイルス感染症対策について」を作成する。

 

4.授業について
以下のように段階別に再開する。

第0段階 オンライン特別授業 〜5月31日(土曜は自宅学習、日曜は休み)
生徒は登校禁止、教職員は出勤自粛。特別時間割を組み全員が家庭でオンライン授業を受ける。
第1段階 オンライン特別授業+登校日 〜6月7日(土曜は自宅学習、日曜は休み)
第0段階を継続しながら、学年ごとの登校日を午後半日だけ設ける。
第2段階 分散ハイブリッド授業 〜7月5日(日曜は休み)
クラスを奇数偶数に分け、半分は登校での授業、半分はオンライン授業での参加とする。
第3段階 未定 〜7月31日(日曜祝日は休み)
第2段階の継続か、一斉登校かを状況に応じて早い時期に判断する。
授業以外の各種活動についても検討していく。

4ー1.第1段階について
・オンライン授業を継続しながら、学年ごとの登校日を午後半日設ける。
・中3高3は、6月1日(月)14:00~15:00に登校して荷物整理と成績表配布(中3)。
・中2高2は、6月3日(水)14:00~15:00に登校して荷物整理と成績表配布。
・中1高1は、6月5日(金)14:00~15:00に登校して荷物整理。
・出席の確認はとるが、分散登校のため上記の時間内に登校すればよく、クラスHRは行わない。
・奇数生徒は14:00〜14:30内に登校、偶数生徒は14:30〜15:00内に登校とする。
・登校日は登校後、すぐに帰宅する。
・この登校日は下足のままとし、上履きの履き替えはしない。

4ー2.第2段階について
・クラスを奇数偶数に分け、半分は登校での授業、半分はオンライン授業での参加とする。
・時差登校になるように朝の開始時間を遅くし、1コマ40分授業とする。
・2週間を1クールとし、4月当初の正規の時間割に沿って行う。
・時間割は以下の通り

・2限と3限の間は手洗い、消毒の時間として20分確保する。
・この期間の最終下校時刻は16:00とする。
・6月 7日、21日の週は出席番号奇数生徒は、月水金に登校、偶数生徒は火木土に登校。
6月14日、28日の週は出席番号奇数生徒は、火木土に登校、偶数生徒は月水金に登校。
・昼食時には、食堂も座席数を半分に抑えた上で開放する。ただし営業はしない。
・出席の考え方
登校日は「登校すべき日」とし、欠席の場合は「欠席扱い」とする。
オンラインの日は「登校すべき日」にはせず、欠席の場合も「出席停止・忌引等の日数」として記録し、「欠席」としない。
・この期間中の課外活動については以下の通りとする。
部活動・・・・・・・・オンラインでは可。詳細については別途指示あり。
委員会活動・・・・・・オンラインでは可。詳細については別途指示あり。
ボランティア活動・・・オンラインでは可。
アルバイト・・・・・・個別に判断。既に申請していた者も再申請が必要。
自習室・・・・・・・・利用不可。
図書の貸し出し・・・・可。
EnglishRoom・・・・・場所としての利用は不可。オンライン英会話は可。
個人面談、個人指導・・距離を取り15分程度なら可。それ以上ならオンラインで行う。
食堂・・・・・・・・・営業はしない。食事場所としては開放。自動販売機は可。
総合探究・・・・・・・取材等、校外での活動は不可。
英検、漢検、数検・・・校内実施はしない。
清掃・・・・・・・・・なし。教室のゴミ箱は閉鎖し、個人のゴミは全て持ち帰る。

4ー3.第3段階について
・詳細については今後の社会情勢を見据えながら時期を見て別途公表する。

 

5.授業での学習活動について

・第2段階期間中、すべての授業において、以下の対策を行う。
ペアワーク・・・原則行わない。
        行う場合も必要最低限にし、距離をとり、対面にならないようにする。
グループ活動・・原則行わない。
行う場合も必要最低限にし、距離をとり、対面にならないようにする。
音読・・・・・・大きな声で音読させるような指導は控える。
1回に読む文の量を減らす、グループを分けて読む、読まないグループは
黙読や指で文を追うなどの工夫をする。
発表・・・・・・発表する範囲を決め、発表者から前方2mには生徒がいないようにする。
大きな声での発表は避ける。
実験・・・・・・必要に応じて後日実施する。実施する場合でも3密になりそうなものは避け、
演示実験、あるいはビデオに撮った映像などを流す。
音楽・・・・・・年間予定を変更し、しばらくは鑑賞を中心に行い、歌唱等は行わない。
ただし音楽の個人レッスンにおいては別途ルールを決めて行う。
体育実技・・・・運動不足の生徒が多いことが考えられるので、徐々に慣れされるようにする。
夏場を迎えるので、水分補給をこまめにとる。
熱中症予防のため、運動中はマスクの使用は強制しない。
年間予定を変更し、しばらく接触、密集のない運動を行う。
授業前後の手洗いを徹底する。
ボール等共用道具は授業ごとに消毒を行う。
調理・・・・・・年間予定を変更し、しばらくは行わない。ミシンの使用後は各自で消毒。
PC利用・・・・・共用PCを利用した場合は、各自で消毒する。

6.その他
 玄関にサーモグラフィを用意し、入校する全員の体温を測定する。(6月末より運用)
窓を常時開放するため、暑さ対策として、授業中の服装については体操服やTシャツでも可とする。