学園生活に関するお知らせ

高校2年総合探究「木育プログラム」

中学校高等学校中高共通 2022年09月06日(火)

9月1日(木)3・4限 高校2年生 総合探究の時間に実施した「木育プログラム」の様子を紹介します。
長谷川萬治商店の長谷川泰治社長が来校され、特別授業を行ってくださいました。 3限「木ってこんなにすごい」
4限「木造建築の可能性:木のチカラで豊かな循環型社会を作る」
と題してお話を伺いました。

・日本が世界でも稀な多様性に満ちた樹木環境であること
・日本がそれぞれの木の特性を活かして生活に取り入れ、文化としてきたこと
・木の耐火性 ・木造高層ビル
などについて映像をふんだんに使い、大変わかりやすく教えてくださいました。
お話は、私たちの思い込みを払拭し、木造高層建築によって日本が世界を牽引していく新たな時代の到来を思い描く、ワクワク胸躍るものでした。
赤松、唐松、桧、杉、ホワイトウッド、米松などのスマホ・タブレットスタンドをプレゼントにいただき、それぞれの香りを楽しみながら仕上げの研磨に熱中している生徒の表情もとても良いものでした。

【生徒感想】
・お話を伺って木材の幅広い使い方や今現在どのように日常の中で取り入れられているかなど多くの学びがあり、建物で使われる木材への見方が変わりました。長谷川社長が紹介してくださった本をぜひ読みたいと思いました。(藤組 K.A)
・日本は世界と比べると多くの種類の木があるということに驚きました。日本はもっと国産の木を売ればいいのではないかと思いました。環境や防災の面でも木材が強いと知ったので、今後木を巡る世界がどうなっていくか楽しみになりました。(葵組 A.T)
・私の家の近くにもイチョウの木があるのですが、昔の人と同じようにその木を見ているのだと思い、興味深かったです。木材は50−60年で成長し終えて再利用ができる貴重な資源だから、豊かな森を次の世代まで残しておきたいと思いました。(菊組 H.K)
・木を束ねて柱を作るという発想が面白いと感じました。木造耐火技術を初めて知りましたが凄い技術だと思いました。木造の音楽ホールは見栄えがとても綺麗でした。お話を伺って、木を植える活動を体験したいと思っています。(蘭組 N.Y)