
2025年01月15日(水)
1月14日(火)、税理士の方から税の仕組みや使われ方、国の財政事情などについてのお話を伺いました。
この租税教室をきっかけに、税に対する理解が深まりました。国や地方自治体によって運営されている病院や学校は税金で運営されているように、税金はその社会の仕組みの維持や人々の生活のサポートをするために使われています。そのため、税金を払うことは、社会全体のためになることなのです。安心して暮らせる環境があり、良い教育を受けられることは、他者の税金のおかげなのだと気づきました。だからこそ、税金をしっかり払い、国や地域に貢献したいと思いました。税金はただの負担ではなく、社会への貢献の一環なのだということを忘れてはいけません。
私たちが税金の重要性を理解し積極的に貢献することで、よりよい社会を築いていくことができます。
私はこれまで税を他人事として見ていましたが、これからはもっと税に関心を持っていくべきだと思いました。
(3年蘭組 M.A)
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