高校文芸コンクールの小説の部に入選しました

2012年02月21日(火)

神奈川県高校文化連盟による「第30回高校文芸コンクール」に本校の３年生、真保ありあさんの「ナツ先生」が入選しました。散文、韻文合わせて8663作品のうち小説の部は177作品の応募があったとのこと。真保さんの小説は、優秀（教育長賞：１名）、優良（高文連会長賞：２名）に次ぐ佳作一席（高文連会長賞：３名）に選ばれました。入賞にあたり、選考をされた文芸評論家の富岡幸一郎先生は「近くの小さな一軒家に住むふしぎな先生との交流を描いているが、そこに流れているのは優しさの感性である」と評されていました。短編とは云え、小説なので、このＨＰでは紹介できないのが残念ですが、何らかの形で皆様にも紹介できればと考えています。